病院で治らなかった喘息が、たった２ヶ月で嘘のように

～幼児の喘息～

O.K君　（男児　4歳　幼児　埼玉県東松山市）

私たち夫婦はこの２年間、「佐々木先生と出会えて本当に良かった」と、繰り返し言っています。
息子は生後３ヶ月のころ、仮性クループ病で入院して以来、喘息の症状が出るようになり、４歳まで毎日欠かさず吸入し、薬を飲んできました。薬を止めようとすると、咳が出て、夜間に苦しむ日々が続きました。「なぜこの子だけがこんなにつらい思いを．．．」と私は悩んでいました。

そんな時、近所の方に「骨盤調整で喘息が治るのよ」と言われたのです。
驚きました。それどころか夫も私も、佐々木先生の所へ通っていたのです。
夫は仕事を休むほどひどい頭痛と肩こりを２年前に、私は長男出産後ずっと続いていた腰痛と右足のつけ根の痛みを長女妊娠中に、それぞれ治療してもらっていたのでした。

「佐々木先生のところで、Kちゃんの喘息が治るんだって･･･パパやママみたいにKちゃんも悪いところを治してもらおうね。痛くても我慢しようね。」と、治療前に息子に話しました。息子は、「ちゃんとできるよ」と答えてくれました。
私達両親の治療を見てきたせいか、嫌がることもなく、スムーズに進めることができました。週２回ずつ通い続けました。効果はすぐに現れ、夜中に咳き込むことがなくなりました。
そして公園で遊んで走りまわっても、咳をしなくなりました。公園で元気に走り回る姿を見て、本当にうれしかったです。その後、風邪をひいても胸の音はゼーゼーするものの、発作は一度も出ていません。
佐々木先生には感謝の気持ちでいっぱいです。息子は佐々木先生のことが大好きで、毎週通うのを楽しみにしています。これからも末永いお付き合いをしていきたいと心から思っております。
（月刊自然良能誌1999年11月号　母O.Hさんの手記より抜粋）

K君には、2ヶ月で12回の治療を行い、見違えるように元気になりました。
加えてご夫妻に、夜眠る前にする胸椎の指圧方法を指導しました。それをお二人で、毎晩一所懸命実行したのでした。
なによりも良かったことはK君が実に素直で治療を嫌がらなかったことです。今では行楽地の小高い丘を駆け上がっても息を切らさなくなり、他のお友達ともハンディなしで遊べるそうです。喘息など怖がらず、どんなことにも前向きにチャレンジしてもらいたいと思います。