足の痛み

~坐骨神経痛~

腰痛から坐骨神経痛へ

骨盤調整法による坐骨神経痛の施術
(骨盤調整法による坐骨神経痛の施術)

腰痛が慢性化し、進行すると坐骨神経痛となり、足 ( 脚 ) に症状として表れます。
病院では、「坐骨神経痛」及び「椎間板ヘルニア」と診断されることが多いようです。

足の諸症状

症状は、足 ( 脚 ) がしびれる、つっぱる、重い、痛い、筋肉痛の様、座ると痛い、歩行困難、等々。

坐骨神経痛と骨盤調整法

こうした坐骨神経痛も 骨盤調整法 で、根気よく治療を続けると快方へ向かいます
慢性化しているので、 1 回の治療でズレを正しても、まわりの組織が自然と引き戻してしまうので、回数をほどこす必要があります。

以下の体験談・症例報告は、実際に当院で治療をされた方のものです。
経過には、各々個人差がありますので、あくまでも参考にして下さい。
【腰痛・坐骨神経痛】仕事を続けながら、重度の腰痛を半年で克服! (男性 57歳)
【腰痛・坐骨神経痛】寝たきりでTVを見る生活に終止符 (女性 60歳)
坐骨神経痛】骨盤調整で、60キロのトタンを持っても大丈夫に  (男性 44歳)
【坐骨神経痛・腰痛】「2度と再発しない体になりたい!」長期休職→完全復帰(女性 47歳)

「2度と再発しない体になりたい!」 長期休職→完全復帰

 ~ 坐骨神経痛・腰痛 ~  

T.Mさん(女性 47歳  会社員 埼玉県熊谷市)

症例報告
「トイレで座れない・・・。 靴下もはけない・・・。」
当院へ来る前の2ヶ月間、会社へ休職届を出したT.Mさんは、重度の腰痛と坐骨神経痛を治したいと、あの手この手と試行錯誤していました。

T.Mさんがやっていたのは、いわゆるおきまりのコースで、まず整形外科へ通いコルセットも作り、鍼灸、マッサージを毎日回るといったものだったのですが、私共のところへ見える多くの患者さんがそうであるように、少しも改善する兆しは見えなかったのでした。
他に何か手はないだろうかと、気持も焦っていたT.Mさんは、立ち寄った書店で「椎間板ヘルニアは切らずに治る 五味雅吉著」を見つけたのでした。
本を読み、腰痛の原因は骨盤にあるという理論に「これは!」と感じ、東松山市部として掲載されていた当院に迷うことなくやってきたのでした。

「もう2ヶ月も休職しています。このままでは、長年勤めた会社を退職しなければと考えていました。今度の痛みが引いても、職場復帰してすぐにまた痛みがぶり返して休むということになりたくはないのです。ですから、この本に書いてある治療が受けたいんです。本にあるように、全身のバランスが取れた体になりたいのです。お願いします。」と、もの静かながら、固い意志が感じられる口調で言われたのでした。

それから1年間、そんなT.Mさんを会社も休職扱いのまま待っていてくれたおかげで、退職することも無く、コツコツと治療に打ち込み、とうとう骨盤も揃い、希望された通りバランスの取れた全身の骨格を手にいれ、なにより辛かった腰痛と坐骨神経痛を克服して、完全に職場に復帰されたのでした。

T.Mさんは、その後も時折、バラコンバンド(腰痛ベルト)の買い替えにお見えになられます。
責任感の強いT.Mさんにとって、職場から離れた1年は、きっとつらい苦しい期間であったでしょう。再び同じ思いをしないように、ご自分の体の手入れを、きちんと続けておられるのです。

ご相談はお電話でお受けしております。TEL:03-6450-9441

日本指圧協会会員  世田谷 佐々木骨盤調整院
東京都世田谷区池尻3-29-4 野村ビル1F
(診療時間 : 8:00~11:00 13:30~18:00)

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